東京に行ってきたよ!

今週のお題「2013年のゴールデンウィーク


毎年無碍に過ごすことが多かったゴールデンウィークですが、今年のGW後半はなかなか行くことのない東京に行ってきました。しかも初めての一人旅でした。最初は不安でしたが、現地に行ってしまえばなんとでもなるもんですね。大阪と東京、場所は違えど同じ日本国内で日本語は共通ですからね。時系列で書くのは大変なので、twitterを貼り付けまくります。

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リフレクビートの話

昨年の3月、jubeat copious APPENDが稼働し、同時にBEMANIシリーズ連動イベント「APPEND TRAVEL」が開催。jubeat以外の各機種に新曲が配信され、遊ぶことでポイントを貯めて、WEBサイト上で楽曲を解禁すればjubeatでも遊べるようになるというイベント。DJ YOSHITAKAの『JOMANDA』が解禁されたのもこのイベント。そのイベントの際に久しぶりに他のBEMANI機種で遊んだ。こういうイベントの際、「他のもたまにやると面白いな」と気付かされる。この時そう感じたのは俺の音ゲー歴の原点であるDanceDanceRevolution (DDR)とREFLEC BEAT(リフレク)。前者をプレイするときにはそれ相応の準備がいるので敷居が高いのだけど*1、リフレクはjubeatと同じ感覚でできる。そんなわけで、『JOMANDA』の解禁を目指してjubeatメインで時々リフレクも触ってたってわけ。
『JOMANDA』を無事に解禁できて、copious travelも終了して、隠し曲は全解禁。少しjubeatに対するモチベーションが下がってきたところで、急浮上してきたのがリフレク。「正直今まで見くびってた。このゲームめっちゃ楽しい」と思ってしまったが最後、どんどんとリフレクにハマっていった。当時稼働していたのが第2シリーズのlimelightで、稼働開始から半年くらい経ってた頃。そんな頃に「ジャンピングパステルくん」という解禁条件の緩和が行われたり、Lincle Link第5弾*2が行われたりして、もう抜け出せなくなってたよね。jubeatもそうだったけど、やればやるほど上達していくのが目に見えるし、とにかく楽しくて仕方なかった。その上、他機種からの移植曲がめちゃくちゃ多くて、初心者でも遊びやすい。特にjubeatからの強奪っぷりが半端じゃない。copious travelの最終解禁曲『HEAVENLY MOON』とか『量子の海のリントヴルム』とか『Red Goose』とかボス曲クラスをことごとく強奪。当然、リフレクにおいてもLv10とか10+とかに位置して猛威を振るうわけですよ。ぐう畜。その後配信で『JOMANDA』の対になる『VARIS-NELLIA』という曲が配信されたり、さっきも書いたLincle LinkでIIDXのボス曲『天空の夜明け』が入ったり、挙句の果てにMAX MAXIMIZERさんがdj Amuroという人間の友達を得た結果『HAERETICUS』とかいうわけのわからないものを創り出したりするんだけど。このへんの時系列は正直あんまり覚えてないので、振り返ったらこんなのもあったなぁ程度に思って下さい。
この頃、jubeatはcopiousが終了してsaucerにバージョンアップ。ところがKONMAIパーティシペーションなんちゃらとかいう規約で100円3曲固定だったり*3、月1の楽曲の入れ替えシステムが糞だったりしてほとんどやる気がなくなってた。
limelightが終了して、11月下旬にcolette稼働。季節に合わせて大型アップデートとか殺す気か。嬉しすぎるわ。jubeatが個人的にアレだったので、余計にこっちに肩入れ。しかもですよ、Ryu☆の2ndアルバム『Rainbow☆Rainbow』に収録されてる『Ignited Night』にその頃ハマってたんだけど、それが解禁曲として収録されると知って*4もうそれがやりたい一心でリフレクやりまくってたよね。で、やっとの思いで解禁したらそりゃ好きな曲だからやりこみまくるよね。俺の実力から言えば結構ハードル高かったけど、初クリア時とか初AA時とかはもうめちゃくちゃ嬉しかったよ。さらに随時解禁曲が追加されていくからどんどんやっちゃう。「どうやったらおにぎり*5を効率よくかつ楽しみながら稼げるか」みたいなことも考えてね。




なんか勢いでここまで書いたけど疲れたから続きはまた気が向いた時に。エントリーシートがこれくらいの勢いで書けたらいいのにね(しろめ)

*1:身体を動かすから靴であったり着替えであったり体調であったりね

*2:beatmania IIDX 19 Lincleとの連動イベント。IIDXとリフレクで楽曲が交換される。ちなみにIIDXはtricoloに、リフレクはcoletteにバージョンアップした今でもイベント継続中で、1年以上続いてる

*3:PASELIを使えば最大5曲まで遊べる

*4:pop'n 15からの移植曲

*5:解禁に必要なポイントがおにぎりとして換算される

Voice Communication

自分の好きな人と話すことが好き。
文字だけのやり取りよりも声のやり取り、声だけのやり取りよりも顔を付き合わせたやり取りが好き。
仲の良い友達と会って話すのも楽しいし、普段はなかなか会えない人たちと話すのはもっと楽しい。


初めての人と話すのも好き。
特に興味を持ってくれた人には、思いっきり喋ってしまうし、自分が興味を持てたら色んなことを聞きたくなる。
お互いに自分の情報をさらけ出し合って、だんだん相手のことが分かっていくことが楽しい。

俺はやっぱり人間同士話し合わなきゃいけないと思う。どんどんコミュニケーションしたい。世界を広げて行きたい。

モテないから街コンに行ってきた。

実に1年振りの更新となった当ブログですが、俺自身、存在を半分忘れていました。



さて、本題へ。
大学に入学して以降、まともに「恋人」という存在ができなかった俺ですが、その原因は色々あります。外的要因としては、工学部という所属柄、女子が少なく繋がりも非常に薄いので出会いがなかった。サークルにも所属していなかったし余計に。でも、よくよく考えてみると、前者はともかく、後者は自分の責任でもある。そこで意を決して、今話題の「街コン」というものに参加してきました。本日は参加に至った経緯と当日の流れ、そしてその反省を書いていこうかと思います。

経緯

元々はFacebookやYahoo!などの広告で「街コン」というものを知りました。「『街コン』ってなんだろう」とは思っていたものの、何も行動は起こしませんでした。
それからしばらく経ってある日、某2chまとめサイトで「街コンに参加してきた」という内容のスレを発見し、見てみたら割と酷い書かれ様だったものの、何を思ったか「参加してみたい」と思いました。
それから本格的に気になりだし、検索して見てみると何やら楽しそうな催しだったので、某氏*1に声を掛けてみて、参加申し込みをし、どんな出会いがあるのか期待で胸をふくらませながら当日を迎えました。

当日

「期待で胸をふくらませながら」とは書いたものの、先日、知り合いの方が街コンに参加したという人から聞いた話では30歳過ぎのガチで結婚相手を見つけに来てる女性が多いとの情報を得て、内心不安だらけでした。年上好きではありますが、流石に30歳を越えた人、ましてや本気で結婚相手を見つけようなんて人とは、正直付き合えない*2です。13時頃に某氏と集合場所に行くと、そういう人がチラホラといたので、店に入って落ち着くまでは本当に不安でした。


それから最初に指定された店に入り、席に荷物を置いてドリンクをもらいに行きました。席に帰ってくると、向かい側に女性のカバンが置いてあったので、「どんな人が来るのだろう」とガチで緊張してました。しばらくすると、女性2人がいらっしゃって、軽く挨拶。後で話して分かったのですが、自分の理想の年齢の方々でした。10分ほどして乾杯、そこから本格的にスタート。それからその方々とは1時間以上、お話していました。女性方が店を移動する時に、連絡先を渡してその場は解散。俺達はさてどうするか、という感じで過ごしていたら、別の席から2組目の女性が移ってきて、俺らは移動することなく再会。こちらの方々はおそらく本日最年少と思われる年下でした。最初は緊張していたものの、酒の力も借りてさっきよりはまともに話せたかな、という印象。あっという間にラストオーダーの時間になり、その方々とも連絡先を交換して退出。何もなければそのまま遊びに行こうと思っていましたが、一人の方が用事があるとのことだったので、そのまま解散。


その後、別の店で開かれた公式の2次会であるアフターパーティに参加。ここでは最初、2人で飲んでいましたが、とある男性の方に話しかけられ、色々話しながら女性がいたテーブルに合流して、最終的には5人で話していました。他愛も無い話をしながら連絡先だけは交換して、終了の19時に近づいたので解散しました。


俺たち2人は、今回の街コンとはまったく関係ない男性と合流し、3人で鳥貴族でご飯を食べて帰りました。…というのはまた別の話なのでここでは割愛。

感想と反省

まず思ったのが男女問わず全体的に参加している人の年齢層が自分らに比べて高い。俺はもうすぐ23歳ですが、周りは所謂「アラサー」と呼ばれる年代の方が多いように見受けられました。たまたま、今回お話した女性の方々は年齢が近かったですが、やはり年上の方が多かったように感じました。
次に最初の最初は捨てる覚悟でいく。はっきり言ってめちゃくちゃ緊張しました。元々見ず知らずの女性と話したりするのが苦手というのはありますが、そうでなくとも緊張すると思います。相手の方も同様に緊張している方も多いはずです。特に初参加なら仕組みもイマイチ分からずにいきなり店に放り込まれるので、余計に不安も煽られます。なので最初に会った方々とは、少々上手くいかなかくても仕方ないと思って、練習するのがいいかと思われます。実際2組目の方々とは上述の通りそれなりに話せたと思います。場の雰囲気に慣れたり、アルコールがある程度回ったりするのを待ちながらじっくり勝負するのが吉でしょう。
話の内容は各自にお任せしますが、料理をされる方、所謂料理男子の方は積極的に推していくといいと思います。正直かなりウケは良かった。
最後に、連絡先は一方通行じゃなく確実に交換する。「俺の連絡先送るのでメールしてください」はダメ。メールはまず来ないw 特に会話が弾まなかったりすると余計にそう。手にさえ入れてしまえば街コンが終わった後に連絡して飲みに行ったりもできるでしょう。これは痛感しました。



そんなわけで、長々と書いてきましたが、簡単にまとめると悪くなかったけど、俺達には時期が少し早かったのかもしれません。何が何でも年上がいい!という同年代の方にはいいかもしれませんが、俺にはちょっと早かったようです。ただ、普段話すことのない女性と色々な話をできたのは楽しかったので、女性と話す機会の少ない人には、息抜きとして参加してみてもいいかもしれません。



そうそう、実は行く数日前に体調を崩しまして、当日は酷い下痢に見舞われていましたが、とある市販の薬を飲んだら劇的に止まったので助かりました。くれぐれも体調は万全の状態で参加しましょう。



ちなみに1年前の円形脱毛の話ですが、今はすっかりわからなくなるほど毛が生えました。

*1:twitterでは思いっきり書いてますけど

*2:自分の理想が25歳前後というのもありますが、今現在は結婚することを考えていないので、相手にも失礼だし互いのために良くないから

円形脱毛の話。 [3]

昨年12月中旬に病院に行った際に更新して以来、存在を忘れていました。せっかく思い出したので、病院に行ったのは1月の中旬ですがその時のお話を書きましょう。

12月に行った際に処方された薬を1ヶ月間、忘れていた時以外は塗り続けていました。前に少し書きましたが、アレルギー性のものもあるらしく*3それを抑える塗り薬を処方されました。
1ヶ月間ほぼ毎日使い続けたお陰でしょうか、1月に病院に行って例の可愛い先生に診てもらったところ、進行は止まっていると言われて一安心。塗り方が甘かった部分がありましたけど、全体的には止まっていて今以上に広がることはなさそうです。

でも円形脱毛になって以来、髪の毛を洗った時の抜け毛がすごく気になるんですよね。それと円形脱毛が発覚した昨年10月以来、髪の毛を切ってないのですが、頭頂部と側頭部との毛のボリュームの差が激しくなってる気がするんですよ。そこがちょっと怖いですね。
しかし気にしても仕方ないし余計にダメな方向に向かうので、今は毎日薬を塗りながら、少しずつでいいからまた生えてくるといいなーと気楽に考えてます。

3月の下旬にまた病院に行く予定なので、その時にまた報告します。もしくは、2月の下旬に散髪に行く予定なのでそっちになるかも。なんにせよしばし様子見ですね。

円形脱毛の話。 [2]

月曜日の続きのお話。
水曜日に改めて病院に行ってきました。朝10:30くらいに到着してから1時間半くらい待ってようやく診察してもらえた。待合スペースにモニターがあって、「○○科 △△××(担当医の名前)」という表示を目にした時に、入る予定だった診察室の担当医が女性だと気づいたけど「どうせおばちゃんでしょ」と思っていたら、案外若い先生で内心驚いた。しかも結構綺麗で「デキる女」という感じの先生だった。
それはともかく、やはりはっきりとした原因は分からないそう。でも何故、円形脱毛ができるのかということを教えてもらって少しスッキリした。何やら免疫系に異常が出て、誤って髪のところを攻撃してしまって髪が抜けるのだそうな。その外的要因はアレルギー性のものだったりストレスだったり色々あるみたい。多分俺の場合はストレスなんだろうけど。

ストレス。今日学校に行ったら煙草の減り方が尋常じゃなかった。家に居たら1日1箱以下で済むんだけど、昨日学校に行ってないせいもあってか2/3箱くらい吸ってた。気付いたら喫煙コーナーに行って煙をふかしてるって感じ。
今まで研究室に居て感じていたものは「ストレス」とは認めたくなかったけど、ここまで来たら開き直ったほうが却って楽なのじゃないかなと思って「これはストレスだ」と受け止めることにした。同時に「いかにしてそのストレスを解消するか」ということも考え出した。実験に集中していれば何も感じないのだけど…今日みたいに中途半端にやることがある日はダメ。

何か家でできる楽しみ、趣味があればそういうストレスも解消できるんだろうけどなかなか見つからない。平日は時間的にも何より金銭的にもなかなか遊びに行けないし溜まる一方で結構しんどい。何も考えず酒でも飲みたい気分ですね。