【ネタバレ注意】ACIDMAN LIVE TOUR 新世界 at Zepp Namba
昨日7月15日、ACIDMANのワンマンライブツアーの大阪公演に参戦してきました。昨年3月のAnniversaryツアー以来のライブ参戦ということで、前日から非常に高ぶってました。
残すは台湾公演と武道館公演だけですが、一応セットリスト隠しておきます。
SE. gen to (intro)
01. SUSY
02. No.6
03. swayed
04. 君の正体
05. ラストコード
06. Further ～夜になる前に～
07. スロウレイン
08. Can't Help Falling in Love
09. ALMA
10. 風追い人 (前編)
11. 風追い人 (後編)
12. アルケミスト
13. FREE STAR
14. to live
15. カタストロフ
16. 新世界
17. 白光EN1. ある証明
EN2. 飛光
EN3. Your Song
場所は前々回くらいからの指定席であるオオキ先生側の1ブロック目の柵の前。この位置はオオキ先生がめちゃくちゃよく見えて、オンとオフの切替がすぐにできるから楽なんですよね。
今回のアルバム『新世界』を初めて聴いたのがライブ当日3日前だったので、アルバム曲に対する思い入れとか曲の入りでの盛り上がりとかが自分の中でいつもより薄い印象でしたが、それでもめちゃくちゃ楽しめました。
『アルケミスト』はシングルを持っていてよく聴いていたし好きな曲なので、初めて生で聴きましたがやはり感動的でした。ここ最近のライブでよく聞く『ALMA』も、今回は1番のアレンジが全然違ったのと、サトマの奏でる鉄琴の音が幻想的で一気に引きこまれて行きました。
今回のMCは、初めてのZepp Nambaでのワンマンということでこんな感じでした。
イチゴ「みんなACIDMANで『この曲が聞きたい！』っていうのある？ (しばらくして)言った者勝ちだよ！」
＼Stay on land／
＼風、冴ゆる／
＼公園／
イチゴ「みんな『新世界』聞いた！？ 新しいアルバムでなんかないの！？」
……
イチゴ「俺はやっぱ『No.6』が好きだなー。ナンバァーシックス…」
オオキ「俺も俺も。俺も『No.6』が好き。ナンバァーシックス…」
サトマ「偶然だなぁ、俺も。」
オオキ「もうシックスとかじゃないよね。『ナンバァー…』ってのがいいよね。ナンバ最高！！！」
一言一句正確には覚えてないけど、ニュアンスと脳内補完で。後はサトマがお母さんと話すときだけ大阪弁でしゃべるとか。彡・∀・)＜そうやなぁ。
後半戦の『FREE STAR』はいつもよりもミラーボールが速く回ってた気がする。やっぱりこの曲は幻想的で、間奏のオオキ先生のギターソロがカッコいい。ここだけはいつも目をつぶって聞き入ってる。次の『to live』でオオキ先生のエフェクターのボタンが陥没するという事件が発生。そのせいで間奏が長くなるというオマケつき。しかしオオキプロは慌てる素振りを見せず、曲終わった後にこう言い放った。
川*｀д´)＜えー、ナンバが盛り上がりすぎてエフェクターが陥没しました。でも大丈夫！我々はプロですから！プロはもう1個同じのを用意してるんです！(ﾄﾞﾔｧ
次の『カタストロフ』と『新世界』は今回のアルバムで1位2位に好きな曲。これが連チャンで来て、そんなに暴れることはなかったけど、かなりテンション上がってました。
最後に『白光』で本編終了。内心「俺の『ある証明』連続記録もここまでか…」*1と思いながらアンコールに突入。3人が出てきて、オオキ先生がしゃべってるんだけど、内容は全然覚えてません。喋りながら弾いてた音で次に来る、って分かったからソワソワソワソワしてた。そして
川*｀д´)＜ほな！いきましょか！！(似非大阪弁)
はいきましたーーー『ある証明』きましたーーー！！！！俺氏、ここぞばかりにモッシュゾーンに突入してガンガン前に詰めていく。最前とは行かないまでも、かなり前まで詰めて無我夢中で楽しんでました。次に『飛光』がくると分かったら、そそくさと後ろに下がりましたが、最後にもう1曲＼養鶏／が来た時にはまた『ある証明』と同じくらいの勢いでいってました。
最後の最後に好きな曲が来て、ほんとに充実したライブになりました。ちなみに『ある証明』連続記録は7連勝です*2。
1年4ヶ月ぶりのライブ参戦でしたが、やっぱり楽しい！さらに思ったのは、「いつでも帰ってこられるアーティストがいるのは素晴らしい」ということ。これからも一生ACIDMANします！！
7/17 朝
一つ書き忘れてた。自身が参戦したライブで初めて『スロウレイン』を聞くことができました！ずっと聞きたかったので、嬉しかったなぁ。サビで飛び跳ねるのがすごく楽しかったです！！
